【グルメ】鰻人 unajin(岸和田市)

万年二日酔い太郎

ちゃーらへっちゃら♪でお馴染み、万年二日酔い太郎だす。

今回は、大阪府岸和田市の商店街にある、関西風地焼うなぎ専門店鰻人(unajin)』へ訪れた。

出ました、関西”風”。

“風”に毎度違和感を覚えるのは太郎だけか?

そんな事はさておき、こちらは2024年11月2日にオープンしたお店。

国産の鰻を使用しており、とても楽しみにしていた。

鰻人(unajin)

住所:〒596-0055 大阪府岸和田市五軒屋町1−11

営業時間:11:00〜15:00/17:00〜21:00

定休日:木曜日

支払い方法:クレジットカード可、電子決済可
※詳しくは、店舗へお問い合わせ下さい

備考:コインパーキングあり(有料)

南海本線 岸和田駅から徒歩4分ほど。

駅から近いのはいいね!

店内は、こじんまりしており、和を感じさせる綺麗な造り。

テーブル席、座敷席の他にカウンターもあるので、一人でも気軽に行けそう。

メニューは、コース料理から鰻重、うなタジン、一品料理がある。

こちらのおすすめメニュー、タジン鍋を使用したうなタジン』を注文。

一品から、肝煮とだし巻きをあわせて注文。

瓶ビールを嗜みながら、先に肝煮、だし巻きをいただく。

肝煮は、プルプルな感触で噛んでいくうちに肝の味がしてくる。

だし巻きは、綺麗な見た目でめちゃくちゃ美味しい。

メインディッシュの『うなタジン』の特上が到着。

『上』が半身、『特上』が一尾といった感じ。

さらに、『極上』もある。

最初に、つきだしで小鉢3皿。

その後、メインのタジン鍋と肝吸い、漬け物、ひつまぶし用の薬味3種。

タジン鍋は初見だったが、ワクワクさせられるような見た目をしていた。

蓋を開けると、香ばしい匂いが舞い上がってきた。

うなタジン 特上 4,700円

お店が推奨している食べ方があり、3通り楽しめるようになっている。

1.そのまま
2.薬味を添えて
3.お出汁をかけてひつまぶし

そのまま食べた感想だが、鰻の表面はパリパリに焼かれており、噛むと中はふわっとしている

タレのついたおこげも楽しめる。

ご飯の量も十分入っていて、お椀も付いているので、そのまま→ひつまぶし→そのまま など味変しながら鰻を楽しめる。

ひつまぶしに使用する自家製出汁も美味しい!

薬味のワサビ、あおさ、ネギ、山椒を組み合わせたりしても楽しいし、美味しい!

個人的には、やはり山椒(ガツンとくる)がしっくりくる。

最後に肝吸いをいただいたが、これもまた美味しい。

散々、美味しいを連発したが、食べ終わった後の感想としては、

鰻重にしたらよかった。

これは、個人的にフワッとした鰻とタレの絡んだご飯でいただくのが好きだからだ。

タジン鍋で鰻を食べれるのは、まだあまり見かけないと思うので、気になる方は是非!!

END

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