ちゃーらへっちゃら♪でお馴染みの万年二日酔い太郎だす。
先日、奄美大島へ2泊3日の旅行へ行ってきた。

奄美大島は、鹿児島県と沖縄本島の間に位置し、鹿児島県奄美群島の主要となる島である。
2021年に世界自然遺産に登録。
人口は、奄美群島では7万人いかないぐらいで、奄美市に大半の4万人ほど。
観光客もそこまで多くなく、とても居心地の良い環境。
インバウンドの影響も今は殆どない。
大阪や東京などから、LCCでの直行便もあるため、費用も抑えれて簡単に行くことができる。
飛行機の費用は、早めに予約すると、大阪からだと往復2万円いかないぐらいでいけちゃうのも魅力的。
旅の内容を書く前に結論を言うと、
めーーちゃくちゃ良いところでした。
先にまとめると
・人が良い
・山、海、川、全てにおいて綺麗
・料理が沖縄と鹿児島の間ぐらいで、美味しい物が多い
・飲み屋もそこそこある(屋仁川通り)
・観光名所が多い など
それでは、旅のお話をさせてもらう。
今回は、Peachの直行便にて奄美大島に上陸した。
当日、朝8時に家を出るつもりが、いつも通り前日は、3時まで飲み歩いていたため、用意も出来てなければ大二日酔いだ。
重い体を気合いで起こし、用意をした。
用意が終わった頃には、予定時刻の15分遅れ。
やらかしてる。
高速道路をぶっ飛ばして何とか1時間前に空港に到着できた。
Peachの利用は、関西空港だと第二ターミナルへ行き、飛行機まで少し歩く。
SNSでよく見た光景だ。


1時間半のフライトを終えて奄美へ上陸。
どこに行こうが、空港を出た瞬間の景色が好きだ。
レンタカーを借りに行き、ハートロックという観光名所へと向かった。
こちらは、干潮時のみ海岸に姿を現すハート型の潮だまり。
恋愛のパワースポットと話題になり、撮った写真を携帯電話の待ち受けにすると恋が叶うらしい。
はいはい、でたでた
こーゆー言い伝えは、信じない。信じる人のみ叶う?知らんけど。
そもそも男3人でこれを見に行ってる時点で、我ながら恥ずかしい気持ちになった。
しかも、ハートは見れなかった。

ハートロック無縁の写真


気を取り直して、あらかじめ調べていた有名店『島どうふ屋』へ昼食しに向かった。
それは、流行る理由が分かる程の魅力があったので、また別で記事にしようと思う。(長なるから〜)
昼食を終え、島一番の大型スーパー『ビックツー』へ晩酌の準備やお土産を買いに行った。

ビックII(ツー)
スーパーの前には、馴染みの深いある店があった。
吉野家だ!

吉野家のフードトラック
存在感やばーーーーーw
スーパーには、なんでも置いていて、欲しいものはある程度揃うとおもう。
二日酔いの準備も完了。
ホテルは、奄美市にある『ホテルサンデイズ奄美 – Sun Days Amami』

こちらは、ビジネスホテルとなるが、感じさせない良さがある。
紙タバコをガンガン吸う我らは2人部屋(喫煙)、1人部屋(禁煙)を借りる事にした。
出来て間もないのか、全体的にめちゃくちゃ綺麗!
喫煙部屋も、ヤニ臭さがなく、モダンな感じ。
さらに、絶景を楽しめる大浴場付き(サウナあり)!
今回は、モーニングのみ追加したが、郷土料理などを楽しめるディナーも予約できる。
備考
・無料コインランドリー(洗濯機6台、乾燥機6台、洗剤あり)←これでかい
・喫煙室(1階/10階)
・自販機、電子レンジあり←島そこら中でみる、見た事もない種類だらけのUCC自販機もあり
↓詳しくはホームページへ↓

サウナは、2泊3日の中で15セットした。(整う椅子が4つほどあり、景色を見ながら出来るので、トブ)
サウナええな、風呂ええな。
とりあえず一旦ここまでとする。
次回!中編!
Seeya
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