ちゃーらへっちゃら♪でお馴染みの万年二日酔い太郎だす。
前回お届けした『【旅log】奄美大島〜ハートロック〜サンデイズ奄美 前編』の続き、中編を書いていく。
風呂から上がり、奄美市に位置する島1番の繁華街『屋仁川通り』に夕食を食べにいく準備をしていた。

屋仁川通りは、奄美空港から40分ほどで行くことができる。
昼からランチをやってるお店もあり、夜は飲食やbar、スナック、ラウンジ、小料理屋、お土産屋など幅広い。
郷土料理や、新鮮な海の幸を食べれる。
お酒は、黒糖焼酎が主流でたくさんの種類を楽しめる。

黒糖焼酎『じょうご』
今回、旅の前に予約をしていた人気店『島の居酒屋 むちゃかな』へ向かう事にした。
こちらは、Googleマップの写真で見る限り、めちゃくちゃオシャレな居酒屋といったところ。
1996年にオープンと記載があったが、見た感じだと5年経たないぐらいの綺麗さ。
このままレビューをしていきたいところだが、尺を考え、こちらもまた別の記事にしようと思う。
お腹が満たされたところで、2軒目に向かう事にした。
2軒目は、『わとわ』。
こちらは、奄美大島の他に、宮古島、淡路島にも展開しているお店。
1軒目でたらふく腹を満たしたため、アテを少し注文し、サクッと店を出た。
店を出る前に、若めの店員に「おすすめのスナックやラウンジはありますか?」と尋ねたところ、小料理屋の『しげみ』へ向かう事にした。
店員が言うには、3千円で閉店まで飲み放題と破格な条件を伝えられた。
今更だが、2軒目を出た時点で友人Kは、脱落しホテルへ帰った。
『しげみ』に到着し店を覗くと、店員と見られる奄美のおばはんと、客側に奄美のおっさん1名がいた。
その光景は、求めているものとは程遠く、違う店に行く事にした。
向かいにある綺麗なお店『Counter Lounge Number6』に入る事にした。
↓インスタURL↓
高級感のある外観で、店内は和を感じさせる素敵な内装。
U字のカウンターのみで、10席ほど。
21時ごろ入店したのだが、幸いお客さんは僕らのみ。
店員は、20代半ばのママと、20代前半のスタッフが1名いた。
先にこれだけ伝えておくと、
ママがめーちゃくちゃ可愛いし、スタイルいいし、綺麗!
ママは、福島県出身の方で奄美が良すぎて、移住してきたとのこと。
キャストも大阪からの出稼ぎの方で、話が盛り上がった。
ここに来た意味は、これだけで十分。(キャストも可愛い)
高級感のある店内から、料金もそれなりにするだろうと覚悟をしていたが、
普通に安い!!
60分 Set3000円!
キャストドリンクも1杯800円ほど。
飲み放題メニューは、黒糖焼酎5種、レモンサワー、ハイボール、ソフトドリンクと豊富で満足できる。
おかげで、完全にここで仕上がった。
1時間ほど楽しんだのち、系列店のキャバクラに案内してもらった。
ベロベロだったため、名前は忘れたがラポールビルの3階かな?
こちらでは、奄美出身の女の子が働いていたり、出稼ぎの子も働いていた。
そこから店を出て、女2人組に声をかけ、またもやキャバクラへ。
そこでも奄美出身の子が働いていて、現地の子と飲めるのは最高すぎた。
色んな店をみたが、どこも安い!
都心部で感覚が鈍っているのか?
まぁ何でもいい、帰って寝ることにした。
翌る日、ドアの大ノック音で目覚めた。
一足先に帰っていた友人Kだ。
時計を見ると起きなければならない時間を過ぎていた。
さらに、僕と友人Rは、慣れない黒糖焼酎をバカ飲みし、大二日酔いだ。
友人Kには、申し訳ないの一言しかでない。
颯爽と用意をし、カヌーへ行く事にした。
僕と友人Rは、道中大爆睡。
これには、もちろん友人Kはイラだっていた。
カヌー体験が出来る場所は、自然が豊か過ぎて、全員の気持ちを落ち着かせてくれた。

カヌーは、全員未経験だが、それぞれ1人用に乗り大自然を堪能した。


これは、奄美に来た際は必ずして欲しい!
マングローブのトンネルも神秘的で、とてもいい経験となった。

潮の満ち引きで、また見れる景色も変わるとのこと。
カヌーを終えた僕たちは、有名なサンドイッチ屋『サンドイッチカフェ あまみ』を訪れた。
Googleマップのレビューは、なんと500件近く。
どおりで店内は満席。
ここのフライドチキンが美味しいらしい。
サンドイッチ屋のオススメがフライドチキン?!
とは、なったが卵サンドとフライドチキンを購入した。
持ち帰り、ホテルで食べたが、めっちゃ普通。
フライドチキンに関しては、味は唐揚げ。
疲れ切っていたので、食べ終えすぐに仮眠。
次回!最終章、後編。
END
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