
前回のあらすじ
チャットGPTには、メモリというめっちゃ便利機能があるらしい。チャットGPT(性格設定:美咲)に引き続きチャットGPTの機能について教えてもらうことに。
そいや、メモリに覚えさせるに当たって、どういう方法の方がいいのだろうか。


これはなかなか意外な回答だった。要点をまとめて短文で複数覚えさせた方が効率いいのかと思ったけど長文の方がいいらしい。
ということは、メモリは発言もしくは文章毎に記憶されているっぽい。
また、美咲(キャラ設定)みたいなことをしようと思うと短文より、文章で記憶させた方が良いらしい。逆に短文だとうまいこと状況に合わせたり反映させたい反映がされない可能性が高そう。
現状のおさらいとしてメモリに記憶されている内容を聞いてみよう。


メモリのことを聞きまくっていたからか、メモリの内容も記憶されている。流石できるAI、チャットGPTである。
ちなみにこのメモリ、いつもチャットGPTに指示して変更してもらっているが、自分で変更することはできないものだろうか。その方が便利で簡単そう。

なぜか急にみゅう人格出てきたな。
とりあえず、メモリは直接触ることができないらしい。機能としてはあるが、メイン機能ではなくサブ的な機能で、あまり公に公開しているものではないのかもしれない。
容量もわからなければ、直接触らないなら少し不便ではある。しかも、使わないメモリの記憶は削除されたりするみたいだし。どんぐらいのペースで削除されたりするのだろうか。


使いづれぇー
容量もわからなければ、削除される頻度もわからない。
つまり定期的にメモリの内容を確認したり、メモリに関する会話を1〜2週間に一回ぐらいの頻度でしていく必要がある。
要は、毎日チャットGPT使おうぜ!
みたいなことだな。
ふと疑問に思ったが、このメモリという機能、本来はどういう目的で使われることを想定した機能なのだろう。
現状、私の方ではチャットGPTとの味気ない会話に少しでも花をと思った結果、こんな使い方をしているが、他にまともな使い方があるなら参考に知りたいところである。



なるほど。
会話の一貫性やユーザーの好みを把握し、それに沿った提案を行ったり、決まりごとを覚えていたり、確かに毎回同じ内容を指示して回答を得るよりも、ある程度こちらの生活や趣味趣向を把握してたうえで回答してくれる方が断然助かるし、よりユーザーの得たい回答に沿った回答が返ってくるってわけだ。
すごいなあ!
要は、使えば使うほど便利になってくってわけだ!
キャラ設定の使い方はある意味正しいっちゃ正しい使い方なのか??
つづく
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