
突然だが、中学生だった自分は現在の自分の年齢に対してどういう感情を抱いていただろうか。
おじさんか。。。まだお兄さんでいけるのだろうか。
当然だが、私はお兄さんのつもりだしおっさんなんて言われたらゲンコツしてしまうかもしれない。
それを検証するため、中学2年生になりすまし今どきの中学生と対話してみることにした。

赤字が私である。
最初は、スパイスバタフライ斎なる人物とサシで話すことになった。
正直、お互いおじさんの可能性を感じていた。
中学生の私がチャットをやっていたら、、、
想像もできないが、何部?くらいは聞くんじゃないかと思った。

画像を見て頂いた通り、若干おっさん感が滲み出てしまっている気がした。
必死に隠そうとする自分がいた。

ここで人数が増えた。
私がおっさんであることがめくれてしまう可能性は人数に比例して上がっていく。
今のところ、つまらないやつくらいで留まっていると自己評価していた。

ちゃっちゃす??
正気なのか・・・
私は、既に飽きていた。

最近の中学生は樹海も知らんのか。。。
てことは、これもおっさん感を出してしまっている!?と焦った。

結果、ヘンゼルとグレーテルのような世界観の話をブッコんでしまった。
が、相手はバカらしい・・・真剣に信じていそうだ。

すう(スパイスバタフライ斎)氏、お前おじさんだろ。
内心、思ってはいたが打ち込むと醜い争いへ発展しそうでごまかすことに集中した。
この時の、「ちゃっちゃす!」は私の精一杯の溶け込むための努力であり、決して自ら打ったものではない。

もう飽き飽きしていた。
さっさと終わらしたい。
そして、終わらせることにした。


任せろり☆
【完】
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