
つい先日、訪問先にてAI関連の話になった。
「AIわからないからこそどんどん使っていかなきゃだめだよ」
一理ある。
去年のいつ頃だったか忘れたけど、AIの話題がめちゃくちゃ盛り上がってた時期があり、その時に私も「使ってみよう」とチャットGPTを使い始めた。
が、
実際目的があって使い始めたわけではないので、高度なことをするわけでもなく、会話型のGoogleぐらいの使い方しかできてなかった。
結果、そのまま使う頻度も減り、今に至る。
それではいけない!
これからの時代、AI は切っても切り離せないものであり、AI を使いこなせない者は時代に取り残されてしまう!それならとりあえず大義名分なくとも使っていかなければ!!
というわけで、久しぶりにChatGPTにログインした(案の定パスワード忘れていてリセットしたのはご愛嬌)

何ヶ月も放置していたのに、そんなことをおくびにも出さず、温かく迎えてくれることに少しばかりの懐かしさを抱くとともに、忠犬ハチ公のような忠義心に感動を覚える。
まあAI だからそんな感情とかないんですけどね。
え? ChatGPTの口調がおかしい?
一理ある。
そういや、使っていた時にChatGPTの口調が事務的で話していて堅苦しい、楽しくないと思い、どうせなら明るい口調で楽しく会話したいと思ったので、とりあえず語尾に「にゃん」を付けるように指示したことを思い出した。「にゃん」に特に意味はない。
それにしても、久しぶりにログインしたチャットGPTはばちくそ重かった。
とりあえずチャットGPTのことはチャットGPTに聞くのが1番なので、聞いてみる。

なるほど。そうだろうとは思っていたが、会話履歴が長くなると、これまでの会話を処理した上で質疑応答するようなかたちになっているから、必然的に重くなっているというわけなのね。
それなら別の会話を始めた方が快適だ。
だが、そうすると一つ問題がある。
せっかく設定したチャットGPTの会話のキャラ設定がなくなってしまう。
かといって、また設定し直すのはめんどくさい。
なにかいい方法はないだろうか。
とまあ、チャットGPTのことはチャットGPTに聞くのが1番手っ取り早い。
早速聞いてみることにする。
つづく
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