前回までは⇒【術後:1日目(後編)】
朝から激痛で目が覚めた。
目を開けると、息子が全体重をかけて私の子虎を殴っていた。
虎「いっっああああああああぁぁっぁっぁぁぁ!!!!」
早くも、恐れていたことが起きたのだ。

私が悶絶している様子を満面の笑みで喜んでいる息子。
激痛で立てない・・・
なのに、子虎は起ってきた。
殴打で激痛後、朝立ちで起って
包帯で巻かれているから確認できないが、おそらく縫合部はダメージを負った。
嫁も悶絶している私を見て、笑っていた。
「ここだ。」
虎「ちょっと寝てるときはマジで辞めさせて」(マジトーン)
嫁虎「何を?」
虎「チンコ痛い!!これワンチャン、病院あるぞ・・・」(悶絶芝居を続ける)
嫁虎「大丈夫?」
その言葉を待っていた。
翌日からは、息子にはチン殴打させないでと忠告した。
だが、本当に痛かった。
どのくらい痛かったかと言うと
暗黒騎士ガイアが持ってるヤツの先で
股間をちゅんっ!されるくらい痛かった。

手術後、殴打と勃起を子虎が喰らい糸が切れているのではないかと不安な1日を過ごした。
夜、包帯を外した。
包帯は血まみれではなかったが血が出た後はあり。
ところどころ、血が滲んでいる。
裏筋を見たら、縫合部から黄色の液体が出ていた。
「おしっこがショートカットしてる!?!?そんなことあるのか?」
後で調べると、リンパ液と言う体液が漏れていると知った。
包帯を圧迫して巻く理由は、このリンパ液が亀頭の先に溜まってしまうことを防ぐためだとネットに書いていた。
リンパ液が溜まったまま傷が治ってしまうと、リンパ液を出す手術が必要となるらしい。
シャワーを上がったら、洗面所で
①ガーゼで水気を拭きとり
②縫合部に軟膏を塗り
③包帯を巻く
このどれか一つでも目撃された瞬間に嫁への隠蔽は崩れ去る。
あと10日もこの戦いは続くのか・・・
続く・・・

